2016年9月15日木曜日

ナガボノアカワレモコウ 2016野の花百景

立山花の旅 15
山野の日当たりのよい草地に生えるワレモコウがある。
弥陀ヶ原の物はナガボノアカワレモコウという。
違い何なのか調べてみた。
ナガボノアカワレモコウは、湿り気のある所や湿地に生える。
白い雄しべを長く突き出している。花穂は25センチと長い。
注意深く観察しないとわからないことが多いが、
また一つ知識が増えた。

長い花穂が目を引く。    妻の撮影   2016.08.12 弥陀ヶ原

突き出た雄しべが白く光って見える。    妻の撮影 2016.08.13 室堂

妻の撮影 2016.08.13 室堂

2016.08.12 弥陀ヶ原

2016.08.13 弥陀ヶ原

0 件のコメント:

コメントを投稿

ハナイカリ(Hanaikari)

  船の碇に似ているから付いた名前です。 この花を見ると、いつも花に興味を持ったころを思い出し、 ハナイカリの姿に、なるほどと納得して楽しかった。 山地から亜高山帯まで、日当たりの良い岩場や草地に生えます。