日本固有種
東海地方の天気は福井県から関ヶ原を抜けて、
寒気が降りてくる年は、愛知県は寒さが厳しいと言われています。
今年はそんな日が何度もあり、
コセリバオウレン、セツブンソウの開花が遅くなっています。
開花が早い、いつもの場所も例外ではありません。
まだ先になるようです。
それでも根気よく探してみると、ぽつりぽつりと開いていました。
日本固有種
東海地方の天気は福井県から関ヶ原を抜けて、
寒気が降りてくる年は、愛知県は寒さが厳しいと言われています。
今年はそんな日が何度もあり、
コセリバオウレン、セツブンソウの開花が遅くなっています。
開花が早い、いつもの場所も例外ではありません。
まだ先になるようです。
それでも根気よく探してみると、ぽつりぽつりと開いていました。
2021.05 徳島の花旅 19
日本固有種
いよいよ徳島シリーズも今日で終了します。
長い間、ご高覧有難う御座いました。
最後の締めくくりは何といっても、
徳島県だけに咲くトクシマコバイモです。
正直、花期は過ぎていて今回の花旅では諦めていた花です。
ところが、私たちを待っていてくれたのかと思うほど、
最後の一株がいい状態で迎えてくれました。
2021.05. 徳島の花旅 18
初めて聞く名前でした。
ジエビネ×キエビネの自然交雑種のようです。
キエビネは絶滅寸前まで追い詰められている種ですが、
タカネエビネは四国、九州では点々と自生地があるようです。
私も数年前にそんな花を花友さんの同行で
自生地を見させていただきました。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
南方の植物です。
塩水に浸るようなところにも生育するそうです。
本州では、三重県のみに生育する特別な花で、
海流に乗ってたどり着いたとも言われています。
そんな花を毎年気にかけながら観察していますが、
2021.05 徳島の花旅 16
日本固有種
別名 シシクイカンアオイ
分布 徳島県、高知県 花期 4~5月
ミヤコアオイの変種とされています。
萼筒のくびれはミヤコアオイと同じです。
2021.05 徳島の花旅 15
日本固有種
分布 東海地方以西、四国、九州 花期 5~7月
アジサイの仲間で落葉低木です。
ガクウツギが有りますが花が小さいからコガクウツギと言うそうです。
撮り貯めたファイルから 日本固有種 やっと冬の空になってきました。 浜辺では、それでもまだ咲く花が有りました。 ハマアザミです。