2016年11月30日水曜日

キッコウハグマ 2016野の花百景

日本固有種
3個の小花で出来ている頭花は1㎝に満たない大きさだ。
閉鎖花が多いが、今年は白い花を付けた株を多く見かけた。
当たり年だった。

2016.10.29 和歌山県
妻の撮影

妻の撮影



センブリ 2016野の花百景

アサマリンドウも多く見かけたが、
センブリの群生も見事なものだった。
今年は多くの場所で見ることが出来た。

2016.10.29 和歌山県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




2016年11月28日月曜日

アサマリンドウ2 2016野の花百景

日本固有種
新しい自生地です。
県道沿いに多くのアサマリンドウが咲いていました。
そこは湿った斜面で、コウヤボウキ、センブリ、キッコウハグマ等も、
咲く場所でした。

2016.10.29 和歌山県



妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影    コウヤボウキ アサマリンドウと仲良く。

2016年11月27日日曜日

ツチトリモチ 2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中  本日pm500まで。
詳しくは下記をクリックして下さい。


四国の花旅 16
日本固有種
何度見ても奇妙な花だ。
キノコと間違えてしまう。
それも毒キノコと。
自然界の不思議さを感じる花だ。
だが、また会いたくなった。
四国まで来てしまった。

2016.11.04 徳島県






アサマリンドウ 2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中  本日pm500まで。
詳しくは下記をクリックして下さい。

日本固有種
いい写真が撮りたいと何度も挑戦しているアサマリンドウです。

201610.29 和歌山県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





2016年11月26日土曜日

クサヤツデ 2  2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中。
詳しくは下記をクリックして下さい。

四国の花旅 15
日本固有種
初見の花クサヤツデに2度目の出会いだった。
今度は、山の歩道沿いに咲く花です。
キク科クサヤツデ属、11種の花。
花弁が5裂して、黒紫色が妙に惹きつける不思議な感じのする花です。
少しの風で花は揺れ、気の抜けない撮影です。
また、下向きに咲くため、上を目掛けての撮影が多くなり、
一味違った効果が出たと思っています。

2016.11.04 徳島県





キチジョウソウ 2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中。
詳しくは下記をクリックして下さい。

キチジョウソウの傍で色付くつる性の植物、
名前がわからないが、いいアクセントになっていた。
小さな秋色を感じ、周りを見渡してみた。
フユノハナワラビも落ち葉の紅とお似合いだった。

2016.11.05 岐阜県



妻の撮影

妻の撮影


終盤のナンバンギゼルは、ノコンギクとの共演だ。


2016年11月25日金曜日

ヤッコソウ 2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中。
詳しくは下記をクリックして下さい。


四国の花旅 14
去年訪れたときは時期、少し遅く花姿が鉛筆の芯を立てたような姿をしていた。
今年は、少し早い訪問となった。
いい感じで見る事ができるか心配していたが、
見る事が出来ました。
奴さんの姿を現した名前と言う。
ツブラジイ、スダジイの根に寄生する寄生植物。

鉛筆の姿をした去年のブログ。
下記をクリックしてください。

2016.11.04 徳島県






ダイモンジソウ 2016野の花百景

「花詩」写真展 開催中。
詳しくは下記をクリックして下さい。


今年も色々な所で見る事の出来たダイモンジソウです。
岩上に咲くもの、登山道の片隅に咲くもの、
色々な風景を背景に咲く姿に癒され、ついカメラを向けてしまう。
今回がダイモンジソウ最後の登場です。
静岡県の川のほとりに咲く花です。
小さな滝もありました。
それぞれの場所で気持ちよく咲く姿はいつ見ても素敵です。

2016.10.23 静岡県




妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影  シラネセンキュウ


ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影