2020年8月31日月曜日

サクライソウ(Sakuraiso)

絶滅危惧ⅠB類(EN)
常緑広葉樹林やヒノキ林に生える菌従属栄養植物です。
今年は雨も多かったので、
湿り気も増えてサクライソウにとってもいい条件ではと覗いてみた。
多くの株に出会えびっくりしました。
一度絶えかえた場所ですが、去年復活を見て今年の訪問です。
菌と共生するこの植物は私たちの踏み跡も成長に害があるのではと、
細心の注意をしながら撮影しました。






妻の撮影

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2020年8月30日日曜日

バアソブ(Basobu)

絶滅危惧Ⅱ類(VU)
ツルニンジンに比べてやや小さく、花期も早い。

咲く場所は草原に多いように思います。
ススキや、ワラビの茎に絡みついている姿をいつも撮影しています。






妻の撮影

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シデシャジン(Shideshajin)

キキョウ科の仲間でツリガネニンジン属に近い独立したシデシャジン属です。
花冠裂片が、基部から5唇裂して、細い裂片は平開して反り返ります。
この反り返り方が面白く、色々な姿をカメラに収める楽しみは格別です。
今回も楽しく色々な姿を撮影出来ました。






妻の撮影

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2020年8月28日金曜日

ヤマホトトギス(Yamahototogisu)

今年はヤマホトトギスの自生地が2つ増えました。
何時もは長野県で観察していましたが、
岐阜県と愛知県でも小規模な群生地に出会いました。
ヤマジノホトトギスに比べて半月ほど早く咲きます。
散房花序を付けて咲く姿は、
一目見てヤマジノホトトギスとは違うことがわかります。
それに加えて、花被片が大きく反り返っています。
咲く雰囲気を感じさせる花々を集めてみました。







妻の撮影

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2020年8月27日木曜日

シュロソウ(Shuroso)

アオヤギソウの暗紫褐色のものをシュロソウという。
目立たない花ですが、今年は高さ1メートルになる大きな株に出会いました。
さすがによく目立ちすぐカメラを向けましたが、
今度は暗い花に撮影も一苦労でした。





妻の撮影

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2020年8月26日水曜日

イヌゴマ(Inugoma)


初見の花
湿地に生える高さ70㎝になる多年草。
北海道から九州まで見られる花のようです。
長野県の県道沿いで見る事が出来ました。
茎の先に付く花穂は数段輪生して花を付けます。
出会えた花は、咲きだしたばかりで、輪生する花と花の間が詰まっていました。
成長すると輪生する花と花の間が離れてくるようです。






妻の撮影

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ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影