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12月, 2023の投稿を表示しています

セキヤノアキチョウジに出た霜柱(氷華)

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 今年初の氷点下になりました。 裏山に咲くセキヤノアキチョウジが見事な霜柱(氷華)を出していました。 根が生きていて、水をくみ上げている。 その水が凍り、茎の間から絞り出している現象です。 また、名前もシモバシラという植物もあり有名です。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影

キチジョウソウ(Kichijoso)

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 自生のキチジョウソウを見たのは、 もう、 20 年も前に愛知県で見ただけです。 いつも、地植えの花で我慢しています。 吉事があると花を開く、との言い伝えが有り、付けられた名前だそうです。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影

ヤブコウジ(Yabukoji)

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 別名 十両と呼ばれ、正月の縁起物です。 常緑の小低木で、 11 ~ 12 月ごろ葉の下に赤い光沢のある実を付けます。 高さ 10cm 程で目立ちませんが、可愛らしい姿です。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影

ナンテン(Nanten)

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裏山に咲くナンテンの赤い実がたわわに実っています。 いつも、ヒヨドリのごちそうで、果実が無くなっています。 今年は実の付き方も多く、こんなきれいな色どりになっていました。 雪も降りだし寒い一日でした。 下を見るとオモトも実を付けていて赤い実が二つになりました。 庭の赤い実はクロガネモチ。 3 種の赤い実は、見てるだけでもとても元気をもらえます。 妻の撮影 ナンテン 妻の撮影 オモト 妻の撮影  クロガネモチ

イソギク(Isogiku)

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 日本固有種 今年はあきらめていたイソギクの撮影。 でも、どうしてもあきらめきれず訪れました。 残り花でもいいからと。 でも花を見れば少しでもいい写真が撮りたいとよくも出てくる。 ほとんど終わっていたが、それでも探せば見つかるものです。 今回の撮影は、ススキの藪に隠れていたシオギクです。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影

コバノタツナミ(Kobanotatsunami)

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 日本固有種 春に咲く花ですが、秋にも花を咲かせます。 よく言われる狂い咲きでもないように思います。 毎年どこかで必ず見かけます。 それも海岸沿いの岩場で見かけることが多いです。 今回も、キイシオギクの咲く岩場で沢山咲いていました。 残念ながら、終盤で、ほとんど撮影には耐えませんでした。 1 株だけが咲き誇っていました。 妻の撮影 妻の撮影

キイシオギク2 (Kiishiogiku)

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 日本固有種 岸壁にへばりつくアゼトウナ、キイシオギク、ツワブキ、 この日も風は強く、困難な撮影日和でした。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影