今年初の氷点下になりました。
裏山に咲くセキヤノアキチョウジが見事な霜柱(氷華)を出していました。
根が生きていて、水をくみ上げている。
その水が凍り、茎の間から絞り出している現象です。
今年初の氷点下になりました。
裏山に咲くセキヤノアキチョウジが見事な霜柱(氷華)を出していました。
根が生きていて、水をくみ上げている。
その水が凍り、茎の間から絞り出している現象です。
自生のキチジョウソウを見たのは、
もう、20年も前に愛知県で見ただけです。
いつも、地植えの花で我慢しています。
裏山に咲くナンテンの赤い実がたわわに実っています。
いつも、ヒヨドリのごちそうで、果実が無くなっています。
今年は実の付き方も多く、こんなきれいな色どりになっていました。
雪も降りだし寒い一日でした。
下を見るとオモトも実を付けていて赤い実が二つになりました。
日本固有種
今年はあきらめていたイソギクの撮影。
でも、どうしてもあきらめきれず訪れました。
残り花でもいいからと。
でも花を見れば少しでもいい写真が撮りたいとよくも出てくる。
ほとんど終わっていたが、それでも探せば見つかるものです。
日本固有種
春に咲く花ですが、秋にも花を咲かせます。
よく言われる狂い咲きでもないように思います。
毎年どこかで必ず見かけます。
それも海岸沿いの岩場で見かけることが多いです。
今回も、キイシオギクの咲く岩場で沢山咲いていました。
残念ながら、終盤で、ほとんど撮影には耐えませんでした。
日本固有種 よく似た花にシコクママコナが有ります。 ミヤマママコナとシコクママコナの違いは、 苞にある、歯牙の有無で区別されています。 そして、分布域は東海地方より北に咲く、ミヤマママコナ、 西に咲くシコクママコナとすみ分けられていると考えられていました。...