2019年1月31日木曜日

タイキンギク 30 2018初見の花

準絶滅危惧(NT
和歌山県と徳島県、高知県に咲く地域限定の花のようです。
たまたま訪れた和歌山県の海岸へ延びる道路端で、
また徳島県でも、海岸端の岩肌に群生していました。
つる状に伸びる茎いっぱいに花を付ける様は見事でした。

妻の撮影 和歌山県

妻の撮影 和歌山県

妻の撮影 和歌山県

徳島県

徳島県

徳島県

2019年1月30日水曜日

シマカンギク 29 2018初見の花

近畿地方以西、四国、九州に咲く多年草。
中部地方に住む私たちにはあまりなじみのない花ですが、
黄色の菊の花にどこか懐かしさを感じました。
幼いころの庭に植えてあった菊の花が思い出されました。
野山に咲く自生の花に興味がわくのは、
そんな古き時代が懐かしくよみがえってくる、
そんなひと時を楽しみたくて、さまよっているのかもしれません。

2018.11.24 徳島県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




2019年1月29日火曜日

シコクブシ 28 2018初見の花

日本固有種
東海地方ではカワチブシを見る事ができます。
シコクブシはそのカワチブシの変種とされていて、
葉がほぼ3全裂することが区別点です。
トリカブトの仲間は30種ほどあると言われていて、
全国各地で名前を変えて自生しています。
同定の難しい種でもあります。 
猛毒であることでも名は知られていますが、
花姿は大きく見栄えもします。秋の花の代表格の一つだと思います。

2018.09.23 徳島県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





2019年1月28日月曜日

トサトウヒレン 27 2018初見の花

日本固有種
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
四国、高知県、徳島県の蛇紋岩地帯に自生する特産種です。
あらかじめ花友さんに教えてもらっていたのですぐ見つかった。
生憎、草刈りに遭っていい株は少なかった。
それにしても、旬の花はいい顔をしています。
いい思い出ができました。

2018.10.24 徳島県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





2019年1月27日日曜日

チャボツメレンゲ 26 2018初見の花

絶滅危惧Ⅱ類(VU)
紀伊半島、四国、九州に自生する。
ナツエビネで訪れた徳島県でまたまた珍しい花を見せてもらった。
咲く初めで花は開いていなかったが、小さな蕾を沢山つけていた。
次に訪れた時はすでに遅くほとんど散っていた。
またの機会になってしまったが、何時かはと思っている。

妻の撮影 岩上に多くの蕾を見る事が出来た。


妻の撮影

妻の撮影



2019年1月26日土曜日

ヤマジオウ 25 2018初見の花

日本固有種
咲き初めなのか、残り花なのかわかりませんが、
きれいな花に出会いました。
いっぱい咲いている所を見てみたいです。

201808.18 徳島県

妻の撮影

2019年1月25日金曜日

セツブンソウ 2019野の花百景

日本固有種
準絶滅危惧(NT)
今の時期、まだまだ花は少ないです。
セツブンソウの旬はまだ先ですが、進み具合が気になり、又訪れてしまいました。
少しづつですが、順調に開花していました。






妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影




ホンゴウソウ 24 2018初見の花

絶滅危惧Ⅱ類(VU)
この花も、四国の花友さんに御案内いただいた。
高さ3㎝に満たない、そして茎は1ミリほど、
目立たない筆頭だと思う。

2018.08.18 徳島県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影



2019年1月24日木曜日

コセリバオウレン 2019野の花百景

日本固有種
本格的に咲き誇るにはまだまだ時間がかかりそうです。
少しづつ、開き始めました。

2019.01.19 愛知県



妻の撮影

キノクニシオギク(Kinokunishiogiku)

日本固有種 今年最後の花探索はこのキノクニシオギクの咲く伊勢方面です。 花期が年々遅くなり、今年は 12 月 05 日でも満開の花を見ることができました。 人の手が届かない断崖のキノクニシオギクは、野性味たっぷりで見応えありました。