初見の花
日本固有種
栃木県、愛知県、和歌山県の限られた地域だけに咲く花です。
川沿いの岩場に群生していました。
一度見てみたいと思っていましたが、機会があり幸運でした。
亜高山帯~高山帯の林縁や草地に生える常緑矮性低木。
壺型の花は白色で、果実も白色。
今回、久しぶりに果実も撮影できたが、少し早く白色の手前でした。
花と果実の撮影は1か月の間隔でした。
私たちの住む岐阜県東農地方はキバナノヤマオダマキばかりで、
あずき色のヤマオダマキは目にしない。
又、ヤマオダマキとキバナノヤマオダマキが同居した咲く場所では、
交配してどんどん黄花になってしまう。
ところが、今回車の中か外を見ていた妻が見つけた
純粋のあずき色のヤマオダマキだ。
滅多に目にしないヤマオダマキのあずき色、とても新鮮でうれしくなった。
ヒメアギスミレの咲く湧水湿地で見かけたヤクシマヒメアリドオシランです。
この花はとても気難しい花で、
人の踏み後ができると次年度から消えてしまう。
そんな事が分からないまま平気で踏み込み撮影していた自分が、
今、恥ずかしい思いで一杯だ。
幸い、山肌の斜面に咲く花は踏み込まなくて済む。
400mmほどの望遠なら2m離れた場所でも撮影できる。
最近は同じところで撮影している。
ホンゴウソウも同じだと思う。踏み込んだ場所から姿を消す繊細な植物だ。
お陰で、今迄勝手に踏み込んでいた自分は、
今まで以上に植物を愛おしく思いながら接することが出来るようになった。
初見の花 日本固有種 栃木県、愛知県、和歌山県の限られた地域だけに咲く花です。 川沿いの岩場に群生していました。 一度見てみたいと思っていましたが、機会があり幸運でした。