2021年11月30日火曜日

キイレツチトリモチ(Kiretsuchitorimochi)

 四国の花旅(秋) 2

今回の花旅の目的の一つは、このキイレツチトリモチを見るためです。

九州、沖縄が産地ですが、四国にも咲く場所があると訪れた。

丁度いい時期に巡り合わせ、沢山の花を撮影してきました。

花友さんのお知り合いの方にご案内して頂き3か所と欲張り花探索でした。

この日は、初見の花、グンバイヒルガオ、ミズネコノオと、

合わせて3種見る事が出来ました。

花後ばかりの株ですが綺麗に咲いていました。










雌雄同株で、雌花は株の表面一体につき、少し大きな雄花が点々と付いています。

名前は、まだ調べが付いていません。



2021年11月29日月曜日

ハマナデシコ(Hamanadeshiko)

 四国の花旅(秋)1

花友さんのお誘いで四国花めぐりに出かけました。

しばらくの間、その時に出会えた花を紹介していきます。

最初の花はハマナデシコです。

夏に咲く花ですが花期も長く、いい状態で出会うことが出来ました。







2021年11月28日日曜日

ヒロハテイショウソウ(Hirohateishoso)

 日本固有種

テイショウソウの変種で、葉に違いがあるそうです。

海に近い山の林縁に咲きます。

私が撮影したヒロハテイショウソウは、葉がきれいな緑色をしていて、

丸みのある姿でした。

斑も有りませんでした。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2021年11月27日土曜日

キイトラッキョウ(Kiitorakyo)

 日本固有種

絶滅危惧Ⅱ類(VU

和歌山県をはじめ、三重県、愛知県、岐阜県、山口県に咲きます。

渓流沿いの岩場が生育地のようです。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影






2021年11月26日金曜日

ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

 常緑の小高木で、1112月にかけて海岸近くに生えます。





妻の撮影

妻の撮影

2021年11月25日木曜日

ハマエノコロ(Hamaenokoro)

 海岸に生える高さ5㎝~20㎝の1年草。

撮影は11月中旬です。いつも花後の姿しか見ていなかったが、

今回初めて目にした。

いつも見ている里のエノコログサよりも小さく、

その割には、花序は太くずんぐりしていました。

地味な花ですが、初見の花です。






2021年11月24日水曜日

イソギク(Isogiku)

 日本固有種

千葉県から静岡県に咲くイソギクは、

シオギクに比べて花が小さいと言われています。

今年も、岩場に咲くイソギクを求めて伊豆半島を訪れました。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







10月に出会えた花たち 2 

クルマバハグマ( Kurumabahaguma ) 日本固有種 久しぶりに自生地尋ねました。 葉が輪生状に付きます。 オクモミジハグマ( Okumomijihaguma )ピークを過ぎていました。 モミジの葉に似ています。 サワヒヨドリ( Sawahiyodori )湿地に咲きます。