園芸品として売られ、花壇から街路樹の下にも咲くツワブキ。
本当の自生地は海岸の岩場から、海に近い山地に咲いている。
秋咲きのマヤランです。
それにしても11月の中頃でも咲くとは知りませんでした。
有る機会に巡り合え、見せていただきました。
葉緑素を持たない菌従属栄養植物の一つです。
春や夏に咲き又、秋にも咲く2度咲きの花が最近ネットを賑わしていますが、
この花もその一つです。
日本固有種
和歌山県が基準産地です。
今回は、やっと岐阜県のキイイトラッキョウを
見ることができました。
第一印象は、和歌山県のキイイトラッキョウとずいぶん違うのに驚いた。
草丈が小さく,花弁は、半開している。
和歌山県に咲くイトラッキョウは平開した大きな花です。
別物の様でした。
クロバナヒキオコシとアキチョウジです。
先日アップしたクロバナアキチョウジのすぐそばで咲く花たちです。
クロバナヒキオコシの色の濃い部分と花柄の形、アキチョウジの花の筒の長さなどを
久しぶりに出かけた伊良湖岬のアゼトウナです。
この日は2週間前の日差しの強いひでした。
咲き始めで、海の見える所はまだでした。
もう一度訪れようと待っていましたが、なかなか予定が組めず
日本固有種 今年最後の花探索はこのキノクニシオギクの咲く伊勢方面です。 花期が年々遅くなり、今年は 12 月 05 日でも満開の花を見ることができました。 人の手が届かない断崖のキノクニシオギクは、野性味たっぷりで見応えありました。