薄暗いちょと湿り気の有る林内に多くも花を咲かせていました。
長さ1.5㎝程の花を2個付けます。
初見の花
日本固有種
山地帯から高山帯まで広く生育しているようです。
つる性の低木。
シロバナノヘビイチゴの撮影が終わり、
上を見上げた妻の一声で、この花に巡り合えました。
いつもの林道に多くの花を咲かせていました。
残念なのはここでも盗掘の跡があります。
岩の上で10株以上花を咲かせていましたが、すべて無くなっていました。
船の碇に似ているから付いた名前です。 この花を見ると、いつも花に興味を持ったころを思い出し、 ハナイカリの姿に、なるほどと納得して楽しかった。 山地から亜高山帯まで、日当たりの良い岩場や草地に生えます。