日本固有種
今年はこの花、リンドウは見逃していました。
諦めていたところ、ヒメカンアオイの咲く森の中で出会え、
大変うれしかった。
もう終わりかけでしたが、中には蕾を開いた花が1本出迎えてくれました。
日本固有種
今年はこの花、リンドウは見逃していました。
諦めていたところ、ヒメカンアオイの咲く森の中で出会え、
大変うれしかった。
日本固有種
東三河に咲くヒメカンアオイの一部に、
9月ごろから咲き出すグループが有ります。
このグループのものを、アキザキヒメカンアオイと区別しているようです。
普通、ヒメカンアオイは春の3月ごろから咲き出しますが、
別名 キノクニシオギク
日本固有種
イソギクとシオギクの咲く中間地点、
三重県と和歌山県に咲きます。
四国の徳島県、高知県に咲く地域限定の日本固有種です。
静岡県、千葉県、伊豆諸島に咲くイソギクが有るが、
素人目には、違いが判らない。頭花が大きいぐらいの違いだ。
船の碇に似ているから付いた名前です。 この花を見ると、いつも花に興味を持ったころを思い出し、 ハナイカリの姿に、なるほどと納得して楽しかった。 山地から亜高山帯まで、日当たりの良い岩場や草地に生えます。