中国原産の落葉低木です。
江戸時代に渡来したと言われています。
1月ごろから咲き始め、セツブンソウと同じ寺で見られます。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
海辺の近くや河口付近に咲く、暖地性の常緑低木。
自生地は九州から沖縄ですが、
なぜか三重県でも見られます。」
流れ着いた種子が根付いたものと云われています。
10数年前に見ていますが、その時に比べれば、
日本固有種
木の根っこに抱かれて咲くセツブンソウが、
とても素敵に思えました。
準絶滅危惧(NT)
セツブンソウの自生地を、また覗いてみました。
少し咲き進んだ感じもしますが、
2度目の訪問です。
まだ蕾も多く、あきらめましたが、
それでも、妻の粘りでいい花をゲットしていました。
淡いピンクの花が素敵です。