2020年2月28日金曜日

公園の春

暖かいとは言え、まだまだ花は少ないです。
久しぶりに散歩した公園の春も先のようです。
そんな公園で撮った花は、単独で載せたキュウリグサ、ヒロハタンポポを除いて
目に付いた花はこれだけでした。

2020.02.26 名古屋市
ハコベ 


オニノゲシ


ヒメオドリコソウ

ホトケノザ

園芸種の椿

2020年2月27日木曜日

ウスギオウレン(Usugioren)

日本固有種
少し早いかな、と思いながらウスギオウレンに自生地を覗いてみました。
やっぱり、早かったようです。
何時もの場所はまだ芽も出ていませんでした。
あきらめきれず、少し離れた日の当たる場所へ移動しました。
咲いていました!
やっぱり暖冬ですね。咲き出したばかりのウスギオウレンが固まって咲いていました。
冬の3時過ぎはもう夕方です。急いで撮ってきた作品です。

2020.02.23 長野県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





「ブログ日本の固有植物」にも載せました。立ち寄ってくださいね。



2020年2月26日水曜日

キュウリグサ(Kyurigusa)

久しぶりに市内の公園を散歩してみました。
2月下旬は春の兆しを感じてそろそろ目を覚ます時期です。
何が見られるか楽しみながら2時間近く歩いてみました。
23㎜ほどと小さなキュウリグサが見に付きました。
数カット撮るのに30分ほどと、ちょっとかかりすぎかなと思いながら、
じっくりとマクロ撮影です。
サソリを思い出させる花序が特徴、花を開く度にほどけていきます。

2020.02.25 愛知県






2020年2月25日火曜日

コセリバオウレン(Koseribaoren)

日本固有種
何度も何度も同じ花を撮っているともう飽きてこないかと、
思う方もおられると思いますが、
いつまでたっても思うように撮れていない悔しさが、
また同じ場所へ私を連れていきます。
岐阜県に咲くこの場所のコセリバオウレンは、
色白で、萼片が長く、又後ろへ反り返っています。
まだ咲き始めたばかりで、23日待てばもっときれいに見られると、思いながら、
又出かけてしまう。
そしてまたいい写真が撮れないと、又出かけてしまいます。
今回もまた失敗です。
もう一度挑戦してみようと思っています。

2020.02.24 岐阜県





妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

2020年2月21日金曜日

コセリバオウレン(Koseribaoren)

日本固有種
岐阜県で今年初の撮影です。
図鑑では、花弁に見える萼片は白色と記されていますが、
愛知県で見るコセリバオウレンはすべて薄黄色をしていましたが、
ここで咲くコセリバオウレンの花の色に注目してと撮ってみました。
見た目は間違いなく白色のコセリバオウレンでしたが、
撮った画像はやっぱり黄色を帯びています。
白く見えてもカメラの目では淡黄色でした。

2020.02.20 岐阜県





妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

2020年2月16日日曜日

ホトケノザ(Hotokenoza)

最近は秋から見かけるようになったホトケノザです。
道端の縁でも見かけます。
今回は、原っぱの縁で元気に咲く姿が目に付きました。

2020.02.15 名古屋市




妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

2020年2月15日土曜日

ザゼンソウ(Zazenso)

滋賀県のザゼンソウです。
ここでも雪をかぶった姿が撮れました。
新雪で汚れも少なく撮影日和でした。
遊歩道から見るザゼンソウは後姿が多く前向きを探すのに苦労します。

2020.02.11 滋賀県
妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影








ヒナスミレ(Hinasumire)

  淡いピンクの花が素敵です。