日本固有種
咲き出していたウスギオウレン、
葉の縁が丸いからスハマソウとしておきますが、
近年ではミスミソウに統一されている見解もあるようです。
標高400m程にある神社の参道です。
多くのコセリバオウレンがやっと咲き出しました。
小雨降る中の撮影でしたので、
きれいに咲き誇る株を撮影して早々の引き上げでした。
いつも3月の初めに撮りに行くが、
咲き始めのきれいな花が撮りたくて、早めにのぞいてみた。
温暖化の影響は確実の10日ほど早くなっている。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
十数年ぶりの出会いでした。
花友さんのご案内で久しぶりの対面でした。
改めてみる花にまたびっくりです。
あまりにも小さな花、2mmほどでした。
それにしても神はなぜこんなに小さな花を造ったのか、
フラサバソウ
イヌノフグリより大きく4mmほどありました。
淡いピンクの花が素敵です。