2022年12月30日金曜日

サンインカンアオイ(Saninkanaoi)

 日本固有種

福井県から鳥取県の日本海側に分布するカンアオイ属の一つです。

花(咢)の直径3cmもあるものも多くありました。

10月から翌年の3月ごろまで咲くと言われています。

今回の花は、1228日の撮影で今年の撮影の最後になりました。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影







2022年12月29日木曜日

2022.04 四国の花旅 13 ヒナスミレ

 山地の日陰に咲くことが多いです。

ピンク色が愛らしい素敵なスミレです。







2022年12月28日水曜日

2022.04 四国の花旅 12 コチャルメルソウ

 日本固有種

地域限定の多いチャルメルソウ属の中では、

本州、四国、九州と分布域は広いほうです。






2022年12月26日月曜日

2022.04 四国の花旅 10 スズシロソウ

 山地の傾斜地で見ます。

近畿地方以西、四国、九州、沖縄に咲くと言われています。

三重県ですが、藤原岳近辺で見た記憶があります。

四国でも数は多くありませんでしたが、

見ることができました。

スズシロ(ダイコン)の花に似ているそうです。


トサコバイモと共演でした。

2022年12月25日日曜日

2022.04 四国の花旅 9 トウゴクサバノオ

 日本固有種

四国では初の出会いでした。

咲き始めで蕾が多かった。

旬のときに出かけたいと思いました。



おまけの花 セキヤノアキチョウジから出てきた霜柱です。

2022年12月24日土曜日

2022.04 四国の花旅 8 サイコクサバノオ

 日本固有種

新しい自生地も見つけて、サイコクサバノオよく見かけました、

紫色の筋が入る花弁状の咢片が特徴です。












2022年12月23日金曜日

2022.04 四国の花旅7 コガネネコノメソウ

 いつも見ているコガネネコノメソウは、

咢は直立宝石箱のように見えます。

四国で見るコガネネコノメソウは、

咢が斜開しているものが非常に多いように思います。

いつかは独立した名前が付きそうな雰囲気です。










2022年12月22日木曜日

2022.04 四国の花旅6 シロバナネコノメソウ

 2カ所で撮影しました。

愛媛県のほうは遅い訪問、徳島県は旬のいい時でした。

1枚目の写真は、愛媛県で撮影しましたが、

コガネネコノメソウのように咢片が宝石箱のようでした。

初めて見る姿に、シロバナネコノメソウでいいのか迷っています。

シロガネネコノメソウと云いたいような新鮮な思いでした。

旬のいい時に出会いたい。シロバナネコノメソウ?










ヤマネコノメソウ

ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影