独特の姿が愛嬌をふりまき、私を出迎えてくれた。
いつもの林道で多くのイチヨウランを見てきたが、
山林の間伐作業で、日が差し込み、山が荒れてしまった。
それでも日影が残ったところで、
ひっそりと咲くイチヨウランは笑顔が可愛かった。
そんなことで、新たな自生地を求めて登山道を歩いてみた。
20分ほど登っただろうか。
登山道わきに10株ほど咲くイチヨウランに小躍りした。
ちょっとピークは過ぎていたが、
イチヨウランとの出会いは来年も続くことが出来た。
2016.05.22 岐阜県
2016.05.22 岐阜県
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