2017年8月4日金曜日

北海道の花旅 12 ワタスゲ 2017野の花百景

ワタスゲの群落で有名な霧多布湿原ですが。
あまりにも多く咲くワタスゲに、カメラの位置がつかめません。
風景写真の撮り方も勉強しなっければと思った。
1株のシロスミレも思い出の1ページです。

撮影 2017.07.01・02 霧多布湿原


シロスミレ


エゾフウロ 初見の花
ハクサンフウロに似るが茎や葉柄に開出する粗毛が多いことで区別されている。

ヒオウギアヤメ アヤメに似るが、内花被片が小さい。

ハマエンドウ 所々で見かける。

チシマフウロ
オロフレ峠でも見ていますが、霧多布湿原では多くの出会いがありました。




0 件のコメント:

コメントを投稿

キノクニシオギク(Kinokunishiogiku)

 日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...