志賀高原で見かけるヒオウギアヤメが、
北海道では海辺の湿原で乱舞している。
ここでも緯度の違いを感じる不思議な気分です。
撮影 2017.07.02 野付半島
海まで広がる湿原の大きさにエゾカンゾウ(ゼンテイカ)もかすんで見えます。
スケールの違いが判るエゾシカ、タンチョウが散歩している光景は
北海道ならではです。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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