初見の花
日本固有種
絶滅危惧1B類(EN)
別名 アオバヒョウタンボク
エゾヒョウタンボクの変種。
この花を見たときは、ヒョウタンボクの1種だろうと推測した。
オオヒョウタンボクのような鮮やかさはなく、
紅色がかった褐色、もう一つは淡緑色と、
1本の木に違った色をした花が咲いていた。
葉は、先に行くほど尾状にとがっていた。
南アルプスに稀に見る花のようだ。
また出会いというのは偶然で、
昼食にと木陰で休憩した時、
ふと見上げた先に小さなヒョウタンボクの花らしい木を見つけた。
このようなことが珍しいスルガヒョウタンボクの発見につながった。
2015.05.23 長野県
2015.05.23 長野県
2015.05.23 長野県
妻の撮影 2015.05.23 長野県
妻の撮影 2015.05.23 長野県
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