日本固有種
準絶滅危惧(NT)
京都府、滋賀県、福井県の日本海側に咲く地域限定種です。
他のチャルメルソウと違って、葉がモミジのように裂けているから間違えることはない。
水が滴れ落ちる沢沿いで多く見かける。
訪れた時は、咲き初めで花を付けている株は少なかった。
撮影 2018.03.25 福井県
妻の撮影
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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