2018年4月15日日曜日

ミツマタ 2018野の花百景

昔は、和紙の原料として栽培されていました。
現在は、洋紙が主流です。
今は、栽培されていたミツマタは野生化して谷を埋め尽くす所も出てきました。
花の風景を追い求める愛好家の目に留まり、その風景は絶大な支持を受けるようになり、
違う形でよみがえっています。
そんなミツマタが、渓流の川岸でひっそりと花を咲かせていました。
私は、印刷業を営む身として違う形で、感慨深くこのミツマタを撮影しています。

撮影 2018.03.31 岐阜県
妻の撮影

妻の撮影



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キノクニシオギク(Kinokunishiogiku)

日本固有種 今年最後の花探索はこのキノクニシオギクの咲く伊勢方面です。 花期が年々遅くなり、今年は 12 月 05 日でも満開の花を見ることができました。 人の手が届かない断崖のキノクニシオギクは、野性味たっぷりで見応えありました。