低山から亜高山帯まで湿地に生える。
後ろへ跳ね上がる距が特徴。
大きなものになると、背丈40㎝にもなる。
その割に花も小さく、緑色の花は周りに同化して見え難い。
撮影に苦労するが、きれいにとれると嬉しい。
今回はうれしいほうだった。
2016.06.19 岐阜県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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