日本固有種
テンナンショウ属の中では比較的、特徴がはっきりしています。
小葉の先と、仏炎苞の先が糸状に長く伸びているのですぐわかる。
分布は瀬戸内海を囲むように四国、九州、中国地方、関西の一部に生える。
ちょっと変わったテンナンショウの花だと、
撮影はしたが、名前がわかるまで図鑑とにらめっこ。
特徴がはっきりしていたためすぐわかった。
2014.05.14 愛媛県
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿