2015年1月2日金曜日

初見の花1 2014 ヒサカキ

去年見た初見の花は65種類になる。
その時の印象を添えて毎日一花アップしていきたいと思っています。
ヒサカキが2014の最初の初見の花になりました。
いつもの雑木林に咲いていた。
この林には、シュンラン、イチヤクソウ、チゴユリ、シハイスミレ等が咲きます。
いつも下を向いて歩いているため、みつからなかったようです。
見上げた時、目の前に咲く小さな花の集まりは、
5㎜ほどの鐘型の花でした。
図鑑によると、雌雄別株で、雌花は花の先が開いている。これは雄花のようです。
とにかく、これほど密集して咲く花は珍しい。

2014.04.05 岐阜県

0 件のコメント:

コメントを投稿

ツルソバ(Tsurusoba)

 ミゾソバと同じイヌタデ属の海岸に生える多年草です。 茎が分枝してつる状になる。 目立たない花だが、拡大してみると。 雄しべの葯が紫色で、可愛らしい。