葉の斑紋をウズラに例えた名です。
山地の林内に生える多年草ですが、最近めっきりと数を減らしています。
愛好家による盗掘が多いようです。
この場所もどんどん減っています。
小さな花だけとよく見てみると
小鳥がさえずりながら飛んでいるような愛らしい姿が目に飛び込んできます。
いつまでもこの場所で咲いてほしいと願っています。
2013.09.01 岐阜県
2013.09.01 岐阜県
日本固有種 よく似た花にシコクママコナが有ります。 ミヤマママコナとシコクママコナの違いは、 苞にある、歯牙の有無で区別されています。 そして、分布域は東海地方より北に咲く、ミヤマママコナ、 西に咲くシコクママコナとすみ分けられていると考えられていました。...
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