普通、山地に咲く落葉低木だが、
八方尾根の標高2000mほどに咲くものは、
背も低く、1m前後だという。
花も平開しないためつぼ型に見える。
名前の由来となっているのは、枝にとげが有り、
蛇も登れないところからだと云われている。
少し花に傷があるが、初めての出会いの記念です。
2015.07.11 八方尾根
2015.07.11 八方尾根
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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