2016年1月17日日曜日

ヒロハヘビノボラズ 2015初見の花35

普通、山地に咲く落葉低木だが、
八方尾根の標高2000mほどに咲くものは、
背も低く、1m前後だという。
花も平開しないためつぼ型に見える。
名前の由来となっているのは、枝にとげが有り、
蛇も登れないところからだと云われている。
少し花に傷があるが、初めての出会いの記念です。

2015.07.11 八方尾根

2015.07.11 八方尾根

0 件のコメント:

コメントを投稿

ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。  岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...