春には待望の、アズマギクにも出会えた。
その感動を胸に八方尾根のミヤマアズマギクに出会う。
いつもの感動がなぜかこみ上げてこない。
なぜ何だろう。旬のいい株に出会えなかった。
生き生きとした躍動感がなかった。
そんな言い訳をしながら
山をバックに背伸びをしているすばらしい株を撮影した。
心惹きつける撮り方が出来ていない。気に入らない。
自分自身の気持ちの有り様は作品に表れるとよく言われているが、
この失敗作を見ていると、そう思う。
2015.07.11 長野県
2015.07.11 長野県
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