野の花百景
2015年7月4日土曜日
サワオトギリ 2015野の花百景
日本固有種
山地の湿り気の多い渓流沿いに生える多年草。
いつも見ているような気がするが改めて観察すると、
オトギリソウとの違いが分かってくる。
葉の付け根は茎を抱かない方がサワオトギリ。
オトギリソウは茎を抱く。
2015.06.25
長野県
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ツルソバ(Tsurusoba)
ミゾソバと同じイヌタデ属の海岸に生える多年草です。 茎が分枝してつる状になる。 目立たない花だが、拡大してみると。 雄しべの葯が紫色で、可愛らしい。
ミサカツリフネ(ウスキツリフネ)、キツリフネ、 ツリフネソウ、シロツリフネ 2015野の花百景
岐阜県の恵那山に咲くミサカツリフネは、キツリフネに比べ、 花の色、黄色が白に近いほど薄いです。 標高1500m付近の林道沿いに多く咲いています。 近年は、草刈りがあまりされていないようで笹薮に覆われ、 ミサカツリフネは埋もれてみじめなものです。 数も減ってい...
ミノシロカネソウ(Minoshirokaneso)
日本固有種 渓流沿いに咲くキンポウゲ科シロカネソウ属の新種です。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影
オキナグサ(Okinagusa)
絶滅危惧Ⅱ類( VU ) 自生のオキナグサはほとんど見かけない。 川岸の岩場で細々と咲くオキナグサは、 硬い岩場の割れ目に根を張り、花を咲かせている。 オキナグサの咲く岩場で見つけたスミレ
0 件のコメント:
コメントを投稿