四国の花旅37
数あるネコノメソウ属の中でひときわ目立つ花が、
数あるネコノメソウ属の中でひときわ目立つ花が、
このコガネネコノメソウである。
山地の沢沿いで、滴り落ちる水しぶきを浴びて咲く姿は、輝いている。
ここ四国で見るコガネネコノメソウは、登山道の片隅で咲く姿がほとんどだった。
だが、黄金色に輝く小さな花は、ここでも健在だった。
妻も久々に見る輝きに見惚れてカメラを向けていた。
妻の撮影
妻の撮影
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
0 件のコメント:
コメントを投稿