2014年12月14日日曜日

ナガバノスミレサイシン 2014野の花百景

四国の花旅21
日本固有種
スミレサイシンは日本海側に多い。
対して、ナガバノスミレサイシンは太平洋側に多く咲く。
愛知県に咲くナガバノスミレサイシンは花の色が白色の物がほとんどだ。
四国で出会うナガバノスミレサイシンは淡紫色をしている。
少し旬を外したようできれいな個体には巡り合えなかったが、
久しぶりの対面で、気持ちの中では、新鮮さをいつも感じさせてくれる。



0 件のコメント:

コメントを投稿

キイイトラッキョウ(Kiitorakyo)

 日本固有種 和歌山県が基準産地です。 今回は、やっと岐阜県のキイイトラッキョウを 見ることができました。 第一印象は、和歌山県のキイイトラッキョウとずいぶん違うのに驚いた。 草丈が小さく,花弁は、半開している。 和歌山県に咲くイトラッキョウは平開した大き...