四国の花旅19
四国には、ジロボウエンゴサクに似るヒメエンゴサクがある。
違いは、花の付け根にある苞が、切れ込みが有るか、無いかの違いだ。
この近くにはヒメエンゴサクも多数咲く。
今回撮影したものはすべて苞には切れ込みはなく、
いわゆる、全縁のものばかりだ。
ジロボウエンゴサクの特徴だ。
花は高さ20㎝ほどで、茎の先に数個の花を咲かせる。
可愛らしい花は、魅力的だ。
妻の撮影
妻の撮影
ツリフネソウの白花は普通アルビノ品種で 1 年だけの命と云われています。 ここに咲くシロバナツリフネソウは種を飛ばし、毎年ここで咲き続けています。 だから白色であっても模様も付いています。 ここの自生地は、紫色の花より白花が多いとても貴重な場所だと思います。 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿