四国の花旅23
山地の湿り気のある木陰を好む多年草。
花後、走出枝(ランナー)を出して新芽をつくるところから名がついた。
花の直径は2㎜以下と小さい。
この林には、ヤマブキソウ、ルイヨウショウマ、ヤシャビシャク等と共に、
このツルカノコソウも多数咲いていました。
素晴らしいお花畑に息をのみました。
妻の撮影
妻の撮影
田んぼや池の周りなど湿地に生える可愛らしい花ですが、 最近はほとんど見なくなりました。 水田雑草と云われ、嫌われ者のようです。 ただ、この花の楽しみ方が有るのをご存じでしょうか。 私も他の人の写真を見てびっくりしました。 この花には、雄しべが 2 種類あり、...
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