初見の花
日本固有種
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
紀伊半島、四国、九州に咲くせり科の多年草です。
セリ科の植物は同定が難しいが、
5~6年前に、ここに咲くと教えてもらったことを思い出し、
近辺をうろうろしてみた。
この花がそうだろうとカメラに収め、帰ってから図鑑で確認した。
よく似た花が多いセリ科でも、こんなことで初見の花が増えていく。
薬用になる花のようでした。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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