いつかは会えるだろうと待っていた花です。
木に咲く花は上を見上げないと見つかりません。
小さな花を追っていた時にはなかなか出会えませんでした。
今回も、何時もの林道で何気なく見上げた先に、
白いものが二つ三つこちらを向いて微笑んでいました。
ホオノキを小さくした感じで、半開きの感じがとても可愛らしく感じました。
図鑑には、芳香があると書かれています。
次に出会えたら匂いを嗅いでみたいと思っています。
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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