いつかは会えるだろうと待っていた花です。
木に咲く花は上を見上げないと見つかりません。
小さな花を追っていた時にはなかなか出会えませんでした。
今回も、何時もの林道で何気なく見上げた先に、
白いものが二つ三つこちらを向いて微笑んでいました。
ホオノキを小さくした感じで、半開きの感じがとても可愛らしく感じました。
図鑑には、芳香があると書かれています。
次に出会えたら匂いを嗅いでみたいと思っています。
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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