いつかは会えるだろうと待っていた花です。
木に咲く花は上を見上げないと見つかりません。
小さな花を追っていた時にはなかなか出会えませんでした。
今回も、何時もの林道で何気なく見上げた先に、
白いものが二つ三つこちらを向いて微笑んでいました。
ホオノキを小さくした感じで、半開きの感じがとても可愛らしく感じました。
図鑑には、芳香があると書かれています。
次に出会えたら匂いを嗅いでみたいと思っています。
日本固有種 東三河に咲くヒメカンアオイの一部に、 9月ごろから咲き出すグループが有ります。 このグループのものを、アキザキヒメカンアオイと区別しているようです。 普通、ヒメカンアオイは春の3月ごろから咲き出しますが、 秋咲きの方は、冬を超えて3月ごろまで咲き続け...
0 件のコメント:
コメントを投稿