2017年4月13日木曜日

マムシグサ 2017野の花百景

四国の花旅 11
初見の花
変化の多いテンナンショウ属。
区別のつかないものをひとまとめでマムシグサと呼ぶことも多いが、
今回四国で見たこの花は、四国の花友さんはマムシグサと呼んでいた。
今一度、図鑑を見てみて確認できたことは、マムシグサの分布域は、
四国、九州となっている。(野に咲く花)
勿論、蝮の肌のような模様も付いている。仏炎苞の筋ははっきりと透けて見える。
今までに、四国ではムサシアブミ、ユキモチソウ、ウラシマソウ、
ミツバテンナンショウ、 
オモゴウテンナンショウ、アオテンナンショウ等を見ている。
種類の多さに改めて驚いている。

2017.03.03 徳島県



妻の撮影

妻の撮影

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ツルソバ(Tsurusoba)

 ミゾソバと同じイヌタデ属の海岸に生える多年草です。 茎が分枝してつる状になる。 目立たない花だが、拡大してみると。 雄しべの葯が紫色で、可愛らしい。