四国の花旅 11
初見の花
変化の多いテンナンショウ属。
区別のつかないものをひとまとめでマムシグサと呼ぶことも多いが、
今回四国で見たこの花は、四国の花友さんはマムシグサと呼んでいた。
今一度、図鑑を見てみて確認できたことは、マムシグサの分布域は、
四国、九州となっている。(野に咲く花)
勿論、蝮の肌のような模様も付いている。仏炎苞の筋ははっきりと透けて見える。
今までに、四国ではムサシアブミ、ユキモチソウ、ウラシマソウ、
ミツバテンナンショウ、
種類の多さに改めて驚いている。
2017.03.03 徳島県
妻の撮影
妻の撮影
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