野の花百景
2016年10月5日水曜日
ナミキソウ 2016野の花百景
タツナミソウの仲間で、海岸の砂地に生えている。
タツナミソウの仲間は、ほとんどが茎の先に花を付けるが、
ナミキソウは、茎の葉脈から花を付ける。
そんな特徴を改めて確認できた。
雨の中で、思うような撮影が出来ず、残念だった。
2016.09.18
石川県
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ツワブキ(Tsuwabuki)
園芸品として売られ、花壇から街路樹の下にも咲くツワブキ。 本当の自生地は海岸の岩場から、海に近い山地に咲いている。
ミサカツリフネ(ウスキツリフネ)、キツリフネ、 ツリフネソウ、シロツリフネ 2015野の花百景
岐阜県の恵那山に咲くミサカツリフネは、キツリフネに比べ、 花の色、黄色が白に近いほど薄いです。 標高1500m付近の林道沿いに多く咲いています。 近年は、草刈りがあまりされていないようで笹薮に覆われ、 ミサカツリフネは埋もれてみじめなものです。 数も減ってい...
ミノシロカネソウ(Minoshirokaneso)
日本固有種 渓流沿いに咲くキンポウゲ科シロカネソウ属の新種です。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影
オキナグサ(Okinagusa)
絶滅危惧Ⅱ類( VU ) 自生のオキナグサはほとんど見かけない。 川岸の岩場で細々と咲くオキナグサは、 硬い岩場の割れ目に根を張り、花を咲かせている。 オキナグサの咲く岩場で見つけたスミレ
0 件のコメント:
コメントを投稿