立山花の旅 31
高山帯の湿った礫地に咲く。
2016.08.13 室堂
妻の撮影
暖冬のため、開花時期が早まり、多くの花が終わっていた。
それでも、代わりに秋の花が咲きだしていた。
チョウジギクのように、立山では、初めて見る花もあり、
また、クモマグサは初めて見た花だ。
稜線に咲くトウヤクリンドウのすばらしさに感動し、
旬のイワギキョウにも会えた。
合計、31個の花に満足した花旅となった。
準絶滅危惧(NT) 日本固有種 早春に咲く花です。。 スプリングエフェメラルと呼ばれ、「春のはかない命」という意味です。 早春に花を咲かせ、夏にはもう枯れてしまい、 1 年の大半を地中で過ごす花たちです。 愛おしい花の姿、今年は名前の通り、節分の時に撮影で...
0 件のコメント:
コメントを投稿