日本固有種
キク科の花の中では、目立たない存在だ。
小さな花で、淡くかかった紫色が、
余計に周りに同化され存在感をなくしている。
だが、見つけた花をよく見てみると、
特徴のある姿に惹きつけられていくが、
最近、いい花に出会えていない。
今年も、いつもの場所の花は草刈りに遭い、
1mを超える姿が、50㎝ほどの2度目の開花花です。
2016.10.02 長野県
花友さんにご案内いただきました。 梅の古木にマツランとカヤランが咲いていました。 どちらも着生ランです。 梅の幹に根を張り、ぶら下がるように花を咲かせますが、 成長が進むと、花の重みと強い風などで、木から剥がれ落ちてしまいます。 この花たちはなぜそんな道を選...
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