日本固有種
キク科の花の中では、目立たない存在だ。
小さな花で、淡くかかった紫色が、
余計に周りに同化され存在感をなくしている。
だが、見つけた花をよく見てみると、
特徴のある姿に惹きつけられていくが、
最近、いい花に出会えていない。
今年も、いつもの場所の花は草刈りに遭い、
1mを超える姿が、50㎝ほどの2度目の開花花です。
2016.10.02 長野県
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
0 件のコメント:
コメントを投稿