アカバナ科の多年草。
背丈60㎝ほどになるがこの花の美しさは何と言っても、
1㎝に満たない小さな花を拡大して見た姿にある。
名前の由来になっている花の下にある果実にかぎ状の毛が密集して付いている姿が
水玉を連想させてくれる。
そしてそこへ露が付いた姿を想像すると、
たまらなく心が豊かになってくる。
素敵な花である。
2013.08.17 長野県
2013.08.17 長野県
日本固有種 5~6月頃、海辺に近い岩場で見ることが多い花ですが、 いつも、ツワブキ、アゼトウナを観察する岩場で毎年撮影しています。 ここだけではなく海辺でよく見かけます。 今年は、群生しているのを見てびっくりです。 晩秋に咲く花の一つですね。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の...
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