アカバナ科の多年草。
背丈60㎝ほどになるがこの花の美しさは何と言っても、
1㎝に満たない小さな花を拡大して見た姿にある。
名前の由来になっている花の下にある果実にかぎ状の毛が密集して付いている姿が
水玉を連想させてくれる。
そしてそこへ露が付いた姿を想像すると、
たまらなく心が豊かになってくる。
素敵な花である。
2013.08.17 長野県
2013.08.17 長野県
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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