四国花観察会
水の滴る岩肌にふと目が行った。
ベニシュスランが、いまにも咲きだしそうな雰囲気だった。
そんな株を見つけて喜びと、
また、開ききった花が見られない悔しさが入り乱れ落胆していた。
また目を横にやると、私たちの期待に添うように、
1株のベニシュスランがまた目に留まった。
喜びながら、参加者、皆がカメラを向けた。
観察会のいいところが嬉しかった
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
0 件のコメント:
コメントを投稿