ミヤマママコナの変種と位置づけされているシコクママコナは、
苞に鋸歯が散生するが、今年はとうとう鋸歯のある株は見つけられなかった。
ということは、ミヤマママコナに名前を変更しなければならなくなった。
花の色も、白っぽいものから、クリーム色のものまで幅広く咲いています。
深山で見る事の多い、ミヤマママコナとは咲く場所も違います。
こちらは標高500メートルほどの里山です。
きれいに咲き誇るこの花は、とりあえずシコクママコナとしておきます。
撮影 2018.08.05 岐阜県
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