八方尾根に咲くウメバチソウはコウメバチソウだ。
ウメバチソウとの違いは仮雄蕊の数が7~11裂するとのこと。
ウメバチソウは12~22裂する。
平地から亜高山帯まで分布域の長い花である。
白い花は晴天の中、撮り難さナンバー1だ。
背景がどうしても暗くなる。
2014.08.23 八方尾根
2014.08.23 八方尾根
2014.08.23 八方尾根
2014.08.23 八方尾根
2014.08.23 八方尾根
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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