初見の花
絶滅危惧ⅠB類(EN)
自生のエンビセンノウに初めて会えた。
思った以上に濃い強烈な朱色をしていた。
花の形がツバメの尾に似ていることから付いた名前だ。
10株ほど咲いている中で、
この限られた場所にしか咲いていない貴重な花は、
無造作に倒れていた。
倒れた茎から花柄を垂直に伸ばし力強く上を向いて咲いていた。
この株が一番魅せられる素晴らしい花だった。
2014.09.03 長野県
2014.09.03 長野県
2014.09.03 長野県
2014.09.03 長野県
2014.09.03 長野県
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