第1回 「野の花百景」写真展 開催中
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
二俣になっている茎から花柄が伸びている所から名がついたようです。
花びらに見える萼片は白色ですが、裏側が紅紫色を帯びています。
旬は過ぎていましたが、1輪のフタマタイチゲに出会うことが出来ました。
撮影 2017.07.01 霧多布湿原
日本固有種 別名 キイシオギク 三重県、和歌山県の海岸線に咲く地域限定の花。 切り立った岸壁に咲く姿を求めて自生地2か所を訪れた。 冬の海岸の岩場は季節風がまともに当たり、 岩場は枯草も吹き飛んでしまう。 そんなところに咲く姿はとても愛おしい。 慎重に足場を固め撮った花です。 ...
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