第1回 「野の花百景」写真展 開催中
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
二俣になっている茎から花柄が伸びている所から名がついたようです。
花びらに見える萼片は白色ですが、裏側が紅紫色を帯びています。
旬は過ぎていましたが、1輪のフタマタイチゲに出会うことが出来ました。
撮影 2017.07.01 霧多布湿原
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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