ミョウガに寄生したナンバンギゼルです。
ハマウツボ科の1年生の寄生植物。
図鑑によると、茎はほとんど地上に出ず、
茎に見える花柄の先に薄紫色の花をつけるとのこと。
寄生された方のススキ、ミョウガは養分を取られ、
成長が止まってしまうように思える。
2012.09.22 岐阜県恵那市
2012.09.22 岐阜県恵那市
2012.09.22 岐阜県恵那市
2012.09.22 岐阜県恵那市
2012.09.26 岐阜県恵那市
日本固有種 5~6月頃、海辺に近い岩場で見ることが多い花ですが、 いつも、ツワブキ、アゼトウナを観察する岩場で毎年撮影しています。 ここだけではなく海辺でよく見かけます。 今年は、群生しているのを見てびっくりです。 晩秋に咲く花の一つですね。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の...
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