2019年12月30日月曜日

コガネネコノメソウ(Koganenekonomeso)

輝くような黄色がこの花の特徴です。
湿り気の多い場所で見る事が多いです。
角ばった重箱のような姿が凛々しさを感じさせてくれますが、
四国で見るコガネネコノメソウは、少し印象が違います。
なぜだろうと画像をよく見るとその印象の違いが分かってきました。
角ばって見えるはずの萼裂片が半開していたのです。
以前撮った長野県のコガネネコノメソウを載せておきます。
違いを確認するのも楽しくなってきます。

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影





萼裂片が半開しています。

妻の撮影
2017.04.29 長野県で撮影したものです。
萼裂片が宝石箱のように四角くなっています。

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ツルソバ(Tsurusoba)

 ミゾソバと同じイヌタデ属の海岸に生える多年草です。 茎が分枝してつる状になる。 目立たない花だが、拡大してみると。 雄しべの葯が紫色で、可愛らしい。