2019年6月10日月曜日

初夏の四国の花旅 ⑤

ルリミノキ(Ruriminoki

初見の花です
常緑低木で、東海地方以西に分布する。
薄暗い林内に咲いていました。
花は白色で、漏斗形(じょうごがた)、
花の内側に軟毛がぎっしり生えて、きれいな花でした。
果実が美しい瑠璃色をしているらしく、名前の由来となっています。




妻の撮影

妻の撮影


0 件のコメント:

コメントを投稿

ハマヒサカキ(Hamahisakaki)

浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。  岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...