2018年12月21日金曜日

エイザンスミレ ㊴ 2018野の花百景

2018.05 四国花旅
日本固有種
今年は、いい花に出会えました。
花との出会いは1年の内、ほんの1週間位の旬の見ごろに出会えることが理想です。
私たち花好きは、見たい花の旬を狙って訪れます。
気候の変化により、狂うことも多々あります。
ですから、一期一会とよく言われますが、
その時その時の出会った旬の花にカメラを向け、
その花の一番いい状態を撮りたいと思っています。
ここには、シロバナネコノメソウが可愛らしく咲きますが、
ちょっと時期が遅かったようです。
代わりに、昨日アップしたシコクカッコソウの旬が撮れ、
シコクスミレにも出会いました。
このエイザンスミレは登山道の下の方では終わっており、
今年はダメかと思っていました。
ちょっと標高を上げた登山道脇に咲くエイザンスミレは旬のいい花が多かったです。
年を重ねるにつれて、目的の花が撮れると登るのをやめてしまうことが多かったですが、
この日は、もう少し上までと欲をかいたことでこの花に出会えました。
無理は禁物ですが、程よい緊張と、体力の消耗は若さを保つことにもなるようです。
まだまだ頑張りたいと思った1日でした。





妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

妻の撮影

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ヒメフタバラン(Himrfutabaran)

 2度目の訪問ですが。少し遅い時間になってしまいました。 それでも大きな群生に出会えました。 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影 妻の撮影