絶滅危惧Ⅱ類（ＶＵ）
南方系の花です。
三重県南伊勢町の小さな島に自生しています。
九州の五島列島、天草下島、鹿児島県の一部、
それに南伊勢町と限られた場所だけに咲く花です。
南伊勢町の島は普段は渡れない為、海岸に挿し木して植えられています。
直径2㎝程と可愛らしい花を多数つけます。
毎年見ていますが、群生する株は年々大きくなっています。
撮影 2018.02.24 三重県
妻の撮影
妻の撮影
妻の撮影
-
岐阜県の恵那山に咲くミサカツリフネは、キツリフネに比べ、 花の色、黄色が白に近いほど薄いです。 標高１５００ｍ付近の林道沿いに多く咲いています。 近年は、草刈りがあまりされていないようで笹薮に覆われ、 ミサカツリフネは埋もれてみじめなものです。 数も減ってい... -
絶滅危惧Ⅱ類（ VU ） 自生のオキナグサはほとんど見かけない。 川岸の岩場で細々と咲くオキナグサは、 硬い岩場の割れ目に根を張り、花を咲かせている。 オキナグサの咲く岩場で見つけたスミレ
0 件のコメント:
コメントを投稿