日本固有種
マツムシソウの変種とされているミカワマツムシソウは、
頭花は小さく、舌状花が無いか、数が少ない。
この花も、蛇紋岩地特有の貧栄養地に育つ花の一つです。
訪れた時期は遅く、草刈された株から新しく芽を出し、花を付けている。
生命力の強さを感じる姿でした。
2016.11.13 愛知県
浜辺の森に生育する常緑小高木。 雌雄異株。 葉は丸みを帯び厚く、光沢がある。 12 月と云えば真冬ですが、今が旬と咲き誇っていました。 又、去年と同じように、春に咲くコバノタツナミも数株咲いていました。 岸壁に咲くアゼトウナ ラセイタソウの葉の模様がとてもきれい...
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